１２月１６日（土）、ＪＡ福井市青壮年部鶉支部の方々が来苑し、
手打ち蕎麦を振る舞ってくださいました。
毎年、この時期にご来苑いただいているため、
ご利用者様は、「いよいよ年越しだなぁ」と実感できる機会となっています。
デイサービスセンターでは５月に「武生製麺」へ出かけ、蕎麦打ちを体験しているため、
一部のご利用者様は、今年２回目の蕎麦打ちとなりました。
今では、自宅で、蕎麦を打つことは珍しくなりましたが、
「昔は、家でよく作ったんや」と話されているご利用者様もおられ、
昔を思い出しながら、慣れた手つきで蕎麦を打っておられました。
 
 

 
昼食に打ったそばを食べていただいたところ、「おいしいかった。元気でたわ～」と、
ご覧の笑顔！
年を越すという、気持ちの準備が整いつつあるようです。
 

 
 
鶉ＪＡ福井市青壮年部鶉支部の皆様、ありがとうございました。
そして、ごちそうさまでした。