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施設長の ”宝”日記2022 Ver.45 在りし日をしのび 手を合わす

~ 在りし日をしのび 手を合わす ~

11月11日(金)、昨年9月から本年10月までの間、宝珠苑並びに宝珠の郷にてお亡くなりの入居者様25名をしのび、物故者法要を執り行いました。

教応寺ご住職 奥田様による読経ののち、入居者様や職員など約40名がお焼香させていただきました。

私は毎年、宝珠苑並びに宝珠の郷 合同で執り行う法要を、「お亡くなりの入居者様を尊び敬う大切な仏事」としてとらえています。

このたびの法要も、それぞれの入居者様の ”在りし日” を思い起こす、何事にも代えがたい価値ある時間となりました。
合掌