~ 在りし日をしのび 手を合わす ~
11月11日(金)、昨年9月から本年10月までの間、宝珠苑並びに宝珠の郷にてお亡くなりの入居者様25名をしのび、物故者法要を執り行いました。
教応寺ご住職 奥田様による読経ののち、入居者様や職員など約40名がお焼香させていただきました。
私は毎年、宝珠苑並びに宝珠の郷 合同で執り行う法要を、「お亡くなりの入居者様を尊び敬う大切な仏事」としてとらえています。
このたびの法要も、それぞれの入居者様の ”在りし日” を思い起こす、何事にも代えがたい価値ある時間となりました。
合掌