3月1日(木)、オフィス上村 上村 泰子先生をお招きし、
主に今年度採用職員を対象とする「接遇・マナー研修」を行いました。
初めに、マナーの基本5原則をもとに、向かい合う職員同士が
「笑顔のつくり方」を実践しました。
その後、「おじぎのマナー」について、ケースに応じ教えていただきました。
参加した職員からは、
「自分の気持ちを相手に伝えられるよう、心を開いていきたい。」や
「相手を思いやり、心温かく話すことに心がけていきたい。」など
学んだことをすぐに活かそうとする、ポジティブな感想を聞くことができました。
相手を尊重し、心を開いて向き合っていくことにより、
ご利用者様との、あるいは職員同士のコミュニケーションが活性化し、
お互いに良い関係が生まれます。
この研修を活かし、より質の高いサービスの実現を目指してまいります。