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施設長の ”宝”日記2022 Ver.10 5月を前に

~ 5月を前に ~

初夏を思わせる風に、心地よさを感じる日が増えてきました。
法人敷地横の農地に青々と育つ大麦は、ぐんぐんとその背丈を伸ばし、ゆうに1メートルを超えるほど。
辺りが黄金色染まる「麦秋」は、いつごろになるのでしょう?

さて、私どもの施設では、感染症予防の一環として、朝・昼2回の一斉換気を行っています。
毎日、麦畑を縫うようにそよぐさわやかな空気が、施設内を循環してくれます。
この一斉換気は、コロナ禍において、どんなに寒い時も暑い時も続けている大切な日課のひとつとなりました。

初夏を思わせる風を感じつつ、引き続き感染症予防に努め、入居者様やご利用者様はもちろん職員も健やかでありたいです。