～　オンラインでつなぐ心の交流　～

１２月１９日（月）、鶉小学校４年生の児童たちと当苑デイサービスセンターのご利用者様がオンラインで交流しました。

今年１０月、児童たちは鶉・宮ノ下地区社会福祉協議会から 「子ども福祉委員」 の委嘱を受けて以降、自ら 「福祉」 について学び、車いすや視覚障がいの疑似体験などを通して理解を深めてきました。

この日は、児童たちが学ぶ教室とご利用者様が過ごすホールをオンラインでつなぎ、児童から当苑スタッフへの”お仕事インタビュー”に始まり、ご利用者様が ”鶉っ子クイズ” に答えたり、体操を披露しあったりするなど、和やかな雰囲気の中、お互いの気持ちを通わすことができました。

児童たちとご利用者様の柔和な表情がとても印象深い交流となりました。
鶉小学校４年生「子ども福祉委員」の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。