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施設長の ”宝”日記2023 Ver.21 中学生から取材📸 郷土学習に協力

~ 中学生から取材📸 郷土学習に協力 ~

8月16日(水)、法人内グループホーム職員のお子さん(中学2年生)が来苑し、インタビューを受けました。
夏休みの課題として、地域の福祉・介護をテーマに仕事内容や取り巻く現状などを調べ、郷土新聞を作成するとのこと。

まず、私の業務に関する質問には、「役割のひとつとして、地域の皆様などに当苑のことをより知っていただくため、さまざまな情報をこまめに発信するとともに、小中学生へ福祉・介護の仕事のやりがいや魅力を伝える活動にも取り組んでいる。」と答えました。

また、SDGsの17の世界的目標のうち「3.すべての人に健康と福祉を」への考えを問われ、可能な限り、住み慣れた地域で生活を続けることのできるよう、みんなで支えていく仕組み(地域包括ケアシステム)について説明。
「さまざまなサービスやサポートをつなげ、地域に住まうお年寄りの暮らしを守っていく存在であり続けたい。」と回答しました。

この機会が、福祉・介護の仕事への関心を深める契機となり、やがて近い将来、就活する際の選択肢のひとつに加えてもらえるなら嬉しいです。
本日は取材して下さりありがとうございました。そして、お疲れさまでした。