宝珠苑デイサービス
今回は、将来に向け、我が子に伝えたいメッセージを書いた、
「子供たちへの手紙」という詩を書写していただきました
先ず最初に、職員が詩を朗読します
皆さん、一点を見つめ、沈黙のままです
続いて、詩を書写していただきます
用紙を左右に並べ、目を皿のようにしながら、一文字一文字を慎重に書かれ、
消しゴムを使う方は、ほとんどおられません
いつもはオシャベリ好きな方も、今回は無言で集中し行われているのには驚きです
書き終わると、自分たちの将来のことを職員さんに語り掛けたり、
何度も読み直す方も多く、何時もとは一風違った雰囲気です
最後に全員で朗読し、書いた詩を持ち帰って頂きました