早いもので、5月。
5月の風物詩と言えば、「田植え」ですねぇ。
宝珠の郷を含めた当法人の周りには、豊かな田園が広がっています(#^.^#)
大阪生まれ大阪育ちの私にとりまして、何を隠そう生の田んぼを見たのが
福井に来てから。(*_*; そんな昔の事を思い出しながら、
田植えの準備を観察していると、
あら?よく見ると、地域の皆様の中に施設長が(笑)
生育した苗を軽トラックから荷下ろししています。
ひとりの男性に声をかけました。
「これは何をしているんですか?」
「これは、下ろした苗を田植え機にセットするための準備です」
どこかで聞き覚えのある低音ボイス!
グループホーム宝珠の郷のS主任でした(笑)
お二人とも、宝珠苑の職員であり、地域の住民でもあります。
朝早くから、地域の皆様と田植えを頑張っています。
ちなみに施設長は公休日。S主任は夜勤日 お疲れ様です。
無事に、この日の田植えが終了。
美味しいお米を作る! そんな熱い思いを感じた1日でした。
本当に皆様お疲れさまでした。