10月19日(火)、特別養護老人ホーム前庭駐車場に停車中の公用車エンジン部より出火し、建物に延焼しようとしている状況を想定した消防訓練を行いました。
訓練には、職員26名が参加。
初期消火・通報にかかる手順を再確認したほか、コロナ禍における心肺蘇生法などを学びました。
立ち合いをいただいた臨海消防署の方からは、「冷静かつ的確に行動し、あらゆる災害に強い施設であってほしい」と、コメントを受けました。
当法人は今後とも、定期的に訓練を行い、いつ・どのような災害が発生しても、職員一人ひとりが入居者様の安全を確保しながら迅速に対応できるよう備えてまいります。