7月27日(火)と8月3日(火)の両日、施設長をはじめ介護職や看護職など合わせて58名が参加し、事故防止に向けた 「勉強会」 を開催しました。
事故の未然防止と事故後の初動・改善にかかる対応は、入居者様やご利用者様の身体に加えご家族様などからの信頼にもかかわる重要な事柄です。
勉強会ではまず、グループごとにさまざまな ” 気付き ” から事故を想定し予防策を話し合ったのち、今一度、移乗介助の流れを共有しました。
職員間で 「防ぐことのできる事故を増やす」 という意識・目標をひとつにし、日ごろのケアに取り組んでいくことを再認識する良い機会となりました。
今後とも当法人は、入居者様やご利用者様に安心して生活していただける施設であり続けるよう、事故の防止に努めてまいります。