2月18日、本郷地区社会福祉協議会など主催による「認知症サポーター養成講座」が、福井川西包括支援センターの協力のもと、本郷公民館において開催されました。 当法人では職員2名が、講座中に披露した寸劇に参加。 職員は、包括支援センターの職員の方々や地区の皆様とともに立ち上げた劇団 『川西 郷GO7』(かわにし ごーごーせぶん)の一員として、特殊詐欺にひっかかってしまう認知症高齢者をだます ”悪い人” 役と、認知症高齢者に応対する ”郵便局長” 役を、それぞれ演じました。 [caption id="attachment_6853" align="alignnone" width="285"] ”悪い人”役が、認知症高齢者宅へ電話中[/caption] [caption id="attachment_6855" align="alignnone" width="283"] ”郵便局長”役が、認知症高齢者と応対中[/caption] 当日は、地区の皆様 約30名が受講。 寸劇に加え、ひまわり調剤薬局の薬剤師 上田さんから、認知症治療薬の作用や服薬管理のコツなどに関する説明もありました。 地区の皆様が、認知症の正しい知識を学び、理解を深めていただく機会に関わることができ、大変有意義でした。
『川西 郷GO7』の次回公演もお楽しみに!!!]]>