10月14日(金)、テラピスト 稲葉美智子 先生をお招きし、介護職や看護職、栄養職など職員26名がハーブ&スパイスの効能と健康への効果について学びました。
はじめに先生から、根や茎、種子に香りや薬効などの成分を有する植物をスパイス、ペパーミントやラベンダーなどの草花をハーブと分類することを教わりました。
人は、何かしらのストレスを抱えるもの。
先生は、「好きな香りをかぐことにより副交感神経の働きが活発化し、ストレス状態が軽減されます。ぜひともおすすめしたい」と、おっしゃっていました。
さまざまなエッセンシャルオイルを調合し、2人1組で作成したオリジナルのフレグランススプレーは各ペアのお土産としました。
日ごろから香りを楽しみ、落ち着いた気持ちで生活できるといいですね。