お知らせ

職場内研修 心肺蘇生の手順や消火設備の取り扱いを学ぶ

11月22日(金)、臨海消防署の署員や専門業者を招き、非常時の対応について学びました。
この日は、各事業所から介護職を中心に多職種の25名が参加。

まずは、心臓マッサージの方法やAEDの操作手順について講習を受けた後、心肺蘇生に関わる一連の流れを実践しました。
苑内で生活する入居者様方が夜間を含め多数おられることから、命を救う行動はとても大切な業務のひとつ。
しっかりと再確認することができました。

また、”もしも” を想定し、消火設備などの取り扱いを知っておくことも重要。

実際に、消火用散水栓を使用し放水する訓練も行い、水圧や到達距離を把握しました。

私たちの法人では今後とも、職員一人ひとりが不測の事態に備え、的確かつ迅速に対応できる施設づくりに努めてまいります。