10月24日(火)、認知症について職場内研修を行いました。
昨年まで「福井市介護者家族の会」(かたらい会)の会長をされていた
朝倉様にお越しいただき、ご自身の在宅介護の体験を踏まえながら、
認知症について、お話していただきました。
「在宅介護では、その人の生活リズムに合わせることで、寄り添った介護を行える。」
「本人が、本当に望んでいることは何か考え、生活していくことが大切。」など、
奥深く、説得力のある言葉をたくさんいただき、” 介護の本質 ” を
再確認することができました。
私たち福祉施設に従事する職員にとって、今をふりかえる貴重な時間となりました。
朝倉様、ありがとうございました。