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施設長の ”宝”日記 2021 ver.2

1月8日(金)未明ごろから本格的な降雪に見舞われた福井県。

大雪の影響により自宅周辺の除雪がままならない中、当法人周辺の道路状況が良くない中、職員は早朝から出勤したり、相乗り、または徒歩により通勤したり、当施設へ止宿のうえ翌日の勤務に備えたりするなどして、入居者様やご利用者様の生活を支えています。

ご覧のように

2021年1月12日 7:30現在

除雪車を所有する職員、通常の業務とともに雪かきに従事する職員、近隣に居住する公休中の職員などを合わせた大きな力により、1月12日(火)の朝現在、当法人敷地内・周辺道路は、少しずつ平常を取り戻しつつあります。
間もなく、全職員が揃って仕事に取り組めることと思います。

このように、私ども法人職員は、お互いが助け合い支え合うことを信条としています。
みんなで協力し合い、この災害級の大雪を吹き飛ばしていかなければなりません。

あらゆる災害などリスクに強い法人となるよう、今後一層努めてまいります。