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施設長の ”宝” 日記2020 ver.27

当苑そばの稲田に実った早生品種「ハナエチゼン」の収穫が完了しました

(収穫中の写真を撮影できず、すみません。)
先週の土曜日、夏の日差しが照り付ける中、町内の組合員の皆さんが、
稲刈りに参加していました。(当職は勤務日のため不参加でした。)
 
ご承知のとおり、
日本における米づくりの歴史は古く、3000年以上前の縄文時代まで
さかのぼるといわれています。
以降、私たち日本人は、
お米と密接なかかわりを持ち続け、天皇陛下が斎行される「新嘗祭」をはじめ、
日本各地で、豊作や収穫に感謝する祭りがおこなわれています。
言うまでもなく、私たちの主食は、お米です。
当法人でも同様に、月3回程度のそば・うどんを除いて、
入居者様やご利用者様へお米を提供しています。

8月24日の昼食(この日は ” 梅ご飯 ” でした。)
管理栄養士に確認したところ、
当法人ではひと月あたり、なんと250キログラムほどのお米を消費するそうです。
これからも、多くの ” 人の手 ” により育てられた美味しいお米を食べられることに
感謝し、ありがたくいただきます。