空気が乾燥する時期に注意しなければならないのが「火災」です。
宝珠の郷では先日、臨海消防署の方々と連携した避難訓練を行いました。
 
訓練開始時刻となり、
「火事だ火事だー」とキッチンから大きな声が響いてきます！
初期消火の開始！
　　　
続いて１１９番通報！

同時に職員が入居者様をきびきびと避難誘導します。
　　　
　　　
入居者様は、お隣の宝珠苑デイサービスセンターへ避難します。
 
その頃リビングでは・・・
　　　
「たすけて～」と逃げ遅れを装った管理者の声が。。。
消防隊員による救助演習がスタートしました・・・緊迫！真剣！
　　　
　　　
「要救助者発見！　救助にあたります。。。「全員、救助完了！」
ようやく、避難訓練終了です。
訓練後は、臨海消防署の福島司令補から、
訓練のふりかえり及び講評をいただき、防火に対する意識をいっそう高めることができました。
これからも定期的に訓練を行い、いざという時に備えていきます。