3月25日夜間想定避難訓練を実施しました。
特養、グループホーム合わせて22名のご利用者様も
職員と一緒に避難しました。
また、6名の職員が負傷者を装い、2階から避難用のスロープを使用し、
救助する訓練も行いました。
夜間想定の訓練ということで、職員が少ない中、自分に何が出来るのか、
そして優先順位を考え行動する事の重要さと難しさを感じる事が出来ました。
訓練の後、ツバメ商事の川端様より散水栓の取り扱いや、消化器の取り扱いについて、
体験をしながら、注意事項についてお話をしていただきました。
大変、為になるお話をありがとうございました。
今回は訓練ということで、前もって心の準備が出来ており、スムーズに
避難できていました。実際の災害時も今回の訓練の様にあわてずに行動出来るように
日ごろからの備えを大切にしていきたいです。